日本酒風呂には浄化作用がある?気持ちも体もスッキリする方法!

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エネルギーは人だけでなく様々なものにあり、相性の悪い人やイヤな雰囲気のする土地など、自分に合わない相手や場所に遭遇するといつもとは違った疲れ方をすることがあります。

嫌なエネルギーを受けたと感じたときは、自宅で簡単に出来る浄化をしましょう。

手軽な浄化方法に酒風呂があり、入浴するときに日本酒を少し入れるだけで邪気払いの効果に期待できるのでオススメです。

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日本酒風呂の入り方

日本酒にはマイナスエネルギーを浄化させる力があります。

さらにデトックス効果が高いので、気持ちだけでなく体の老廃物や悪いものを外に出す効果にも優れています。

お風呂にお湯を張ったら、お酒をコップ1杯か2杯ほどの量を入れてください。疲れがひどい時は1リットル程入れても問題ありませんが、お酒に弱い方は様子を見ながら量を調節しましょう。

お酒は高いものでなくて構いませんが、純米酒と呼ばれる「お米のみから作られたお酒」を選んでください。

パッケージの原材料名に「米、米こうじ」と書かれたものが純米酒ですので、購入するときに必ず確認しましょう。

一般的にスーパーなどで購入できる日本酒は、900mlで600円から700円弱というお手頃な金額になっています。

日本酒の身体への効果

日本酒に含まれている麹菌にはメラニン色素を抑える働きがあるので、シミが出来る原因を根本から抑制させ美白にも効果があります。

さらに保湿効果もあり、体を温める作用もある日本酒は美肌作りに最適なアイテムとなっています。

また、同じような浄化方法に塩風呂もあります。塩風呂にも冷え性の改善など、浄化だけでなく健康効果も期待できます。こちらも手軽にできるのでオススメです。

塩風呂の浄化作用。マイナスエネルギーを受けた日におすすめ
普段の生活の中で悪い事ばかりが立て続けに起こったり、精神的にも肉体的にも何か調子が悪いと感じる時はセルフ浄化をやりましょう。塩をお風呂に入れただけの塩風呂に入ることであなたが受けたマイナスエネルギーを浄化するのです。

酒風呂で注意する事

アルコールにアレルギーがある人は酒風呂は絶対に控えてください。アレルギーが無くてもアルコールを分解できないような、かなりお酒に弱い人は酔っ払ってしまう可能性があります。

お酒が極端に弱いにも関わらず、日本酒を大量に入れたお風呂に入り酔っ払ってしまうパターンもありますので注意してください。

ただ適量だと大丈夫ですので、自分にとっての最適な量を調節しながら入ることをおすすめします。

その他、高血圧やリウマチ、ぜんそくや糖尿病、心臓に何らかの持病を抱えている人も日本酒風呂は控えてください。

まとめ

私たちは日々何かしらの影響を受けて生きています。それが例えプラスでもマイナスでも、自分の状況やコンディションによっては大きく作用されてしまうことも少なくありません。

マイナスの影響を受けたと感じた場合は早急に対処することが重要です。放置しておくとどんどん嫌なエネルギーが溜まってしまい、心身の不調に繋がる可能性もあるでしょう。

日本酒風呂は自宅で簡単に出来る浄化方法としてとてもオススメですので、ぜひ試してみてください。

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