一日を終えて疲れて帰ってきているのに、いざ寝ようとしてもなかなか寝付けない時ってありませんか?
特別な事をした訳でもないのに眠れないのは、何か霊的な事が関係していると、スピリチュアルな観点からは見る事ができます。
スピリチュアル的に眠れない理由
スピリチュアルな視点で見る眠れない原因には、いくつかの説があります。
肝試しや遊び半分で霊的スポットに行くと、波長が合う霊に憑依される事があります。
亡くなった先祖の霊が寂しがっている事を伝えるため、眠れないというケースもあります。
実は霊は亡くなった人だけではなく、生きている人からも憑依されますので、誰かから妬みや恨みの思念を受けていると眠れない症状が出るパターンもあります。
現実から目を逸らしたい出来事があり、魂が肉体から離れようとしている時に幽体離脱が起きて、眠れない事も考えられます。
霊的な事が起きていないか確認しよう
眠れないと思っている時に金縛りやラップ音はしませんでしたか? 金縛りも低級霊が憑依している事もありますが、守護霊や先祖の霊が何か警告をしにきている時もあります。
あまり怖がらずに、冷静に何故このような事が起きるか考えてみることが大切です。
また、ラップ音でも自分が怖いと感じたらあまり良くなく、恐怖心が起こらなかったら守護霊からのメッセージからもしれません。
人間には第六巻が宿っています。危険を察知する手がかりは、自分ではハッキリとは意識していなくても第六巻が知らせてくれる場合もあります。
ラップ音を聞いて自分がどのような感情を抱くかを観察することで、おのずと分かってくるでしょう。冷静に音を聞き分けてみる事でヒントが得られるかもしれません。
ネガティブ思考に囚われていたら要注意
もし悪い霊や生霊に憑依されている自覚があるようでしたら、それは自分の波長が弱まっているせいかもしれません。霊はつきやすい人につくのです。
自分の考え方や状況が良くないエネルギーを出していると、霊が集まってきてしまいます。類は友を呼ぶとは、生きている人も亡くなった人でも同じなのです。
ですから跳ね飛ばすためにオーラを強くする必要があるでしょう。オーラを見える人は少ないですが、深呼吸をしながら自分の周りのオーラを、大きくバリアのように囲むイメージをするだけでも変わってくると言われています。
気持ちが落ち込んでいるときには瞑想をすることもおすすめです。
瞑想は気分がスッキリしますし、なによりネガティブな思考に囚われているのなら、自分をしっかり見つめ直す時間が必要になります。そんなときに瞑想はピッタリなのです。
まとめ
スピリチュアルな観点から考える眠れない原因はさまざまな理由があります。もちろん精神と肉体は繋がっているので、肉体の疲労を取る努力もしっかりしてください。
浄化や健康効果もある塩風呂もおすすめです。

スピリチュアル的に眠れないことは理由があり、霊や生霊のせいだとしても、自分にもマイナス思考がないのかを振り返ってみる良い機会なのかもしれませんね。
どうしてもマイナス思考が拭えないときは塩まじないも効果的です。
